みなさん、こんにちは!
突然ですが質問です。ジャグリングといえば何を思い浮かべますか?
「ボールをたくさん投げるやつ!」とイメージする方も多いのではないでしょうか。

ということで、今回は「3ボールの超入門講座」です。
この記事を読めば、3ボールジャグリングが誰でもできるようになるかも!?
本記事ではボールの種類の紹介から、3つのボールを使う3ボールカスケードのやり方までをまとめて解説していきます。
ボールジャグリングに興味のある方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
ボールの種類について
みなさんはジャグリング用のボールにいくつか種類があることをご存じですか?
種類は大きく分けて2つあり、ビーンバッグとロシアンボールになります。
初心者の方は、ビーンバッグかロシアンボールの違いを知って自分に合ったものを選びましょう。
ビーンバック
ビーンバッグとは、布地のボールに穀物や粒を詰めたボールです。柔らかく手にフィットしやすいことが特徴です。重心が真ん中にあるため、投げるとき・キャッチするときに違和感なく使えるボールだと思います。
また、柔らかいためぶつかっても痛くありません。不安なく扱える点も良いですね。
ロシアンボール

ロシアンボールは、プラスチック製の固めのボールに少量の砂などを入れたボールです。
ボールの中身が移動して重心が下に寄るため安定しやすい、また同じサイズのビーンバッグと比べて軽いので力をあまり入れずに扱える点が利点です。
ボールの外側が固いのでキャッチするときに少し怖いかもしれませんが、全体の重量が軽いのでぶつかったときに「痛い!」ということはほとんどないと思います。
デメリットとしては、砂が中でブレるので慣れるまで少し違和感がある点です。
人によっては違和感がずっとぬぐえない場合もあるし、すぐに慣れてしまう人もいます。
物によっては、ソフトロシアンボールという柔らかい入れ物に砂を入れたロシアンボールや、中にオイルを入れてよりブレないようにしたボールもありますが、主流からは少し外れるのでここでの説明は省略します。
私はどちらかというとビーンバッグをおすすめします。
これはボールにある程度重さがあった方が腕が下がってよいフォームになるためです。
高いビーンバッグはより球体に近いとか、触り心地がよいとかありますが、3ボールカスケードを練習するのであれば安いボールで十分でしょう。
とはいえ、ボールの選択は正直どちらでもよくて好みの領域です。指導者によって意見が割れるところでもありますね。
ちなみに、私は最初ボールを買わず、家にあったテニスボールで3ボールジャグリングを習得しました。
多少覚えにくくはなりますが、「お金を使うのが嫌だなぁ」という人は家にあるボールで初めてもよいでしょう。
その場合は、野球ボールやテニスボールくらいの大きさ(直径60mm~80mm程度)のものを選んで使用しましょう。
3個の練習に入る前に(1個・2個での練習)
では、いよいよ実践に移りましょう!
1個の練習
はじめから3個のボールに挑戦するのではなく、まずは1個で基本動作を確認します。
1個のボールを右手から左手、左手から右手に投げてみましょう。
高さはボールの軌道の最高点がちょうど頭の高さくらいになるとベストです。
この段階で「けっこう落としちゃうな…」という人は、余裕になるまで1個の練習を続けてください。
「1個なら余裕よ!」という人は、次のステップに進んでいきましょう!
2個の練習
ここからは2個のボールを使っていきます。
2個での練習は、1個に比べると大分難易度が上がります。
まず、利き手側のボールを投げます。
この時の投げ方は1個で練習した時と同じです。
その後、投げたボールが非利き手側に到着する寸前に、非利き手側で持っているボールを投げます。
この時、飛んできたボールの内側から投げることと、なるべく飛んできたボールと同じ高さで投げることを意識します。
そして利き手側に飛んできたボールをキャッチ。
これが一連の流れです。
利き手側から投げ出して2回投げてキャッチする、この流れが上手くなってきたら、今度は非利き手側から投げ出すパターンでやってみましょう。
やることは全く同じです。
よくある失敗例として、
- 1投目ボールより2投目のボールの方が高さが低くなってしまう
- 2投目のボールを焦って早いタイミングで投げてしまう
- 1投目と2投目のボールを衝突させてしまう
といったものがあります。
まずは自分の失敗がどれに該当するのかをよく確認することが重要です!
スマホで動画を撮ってみて確認するのも良いでしょう。
失敗の要因は、焦りすぎが原因となっていることが多いです。
本来思ったより時間的に余裕があるのですが、時間が足りないと思って焦ってしまうので、この練習を繰り返して、時間的余裕があることを理解してもらえたらなと思います。
①1投目のボールより2投目のボールの方が低くなってしまうについては、1投目のボールに気を取られすぎていることが原因であることが多いです。
1個目のボールは落としても良いので、2投目に集中してみると良いでしょう。
②2投目のボールを焦って早いタイミングで投げてしまうについては、反復練習をこなさないと厳しいです。
1投目のボールと2投目のボールが衝突してもいいので、1投目のボールが手に乗る直前まで引き付けてから2投目を投げるようにしましょう。
③1投目と2投目のボールを衝突させてしまうについては、②と相反する項目なので難しいです。
基本的に、3ボールカスケードは飛んできたボールの内側から次のボールを投げる技です。
そのため、衝突してしまう場合は、もっと内側から投げることを強く意識しましょう。
もし内側に行くスペースが無いのであれば、1投目のボールが真上に飛んでしまっていることが考えられるので、もう少し横方向に飛ばすようにしましょう。
3ボールジャグリングの練習方法
2個での練習が安定してできるようになったら、ついに3個でのジャグリングに挑戦です!
3個に挑戦する際は、利き手側に2個、反対側で1個のボールを持つようにしましょう。
そして、利き手側の2個の内、指先側にあるボールを先に投げて開始します。
まずは、3回投げて全部取ることをやってみましょう!
2個の時と同じで、飛んできたボールの内側から投げることと、なるべく飛んできたボールと同じ高さで投げることを意識します。
また、直前に投げたボールが落下しはじめてから次のボールを投げるようにしましょう。
2個では焦らずできたけど、3個になった途端焦ってしまい、次々にボールを投げてしまう失敗がよく起こります。
ミスしてもいいから、落下してくるギリギリまで引き付けてから次のボールを投げましょう。
何度挑戦しても上手くできない場合は、2個の練習に戻って鍛え直しましょう。
逆に3回投げて全部取る、が何度も成功するようになったら、次は4回、5回と、徐々に回数を増やしていきましょう。
回数を増やすにつれて、段々前に行ってしまう場合があります。
これは、焦って投げるタイミングが早くなってしまっていることが原因のため、練習を重ねて焦らずできるまで頑張ってください。
6回投げて取る、ができるようになったら、あとは止めずにひたすら投げる練習に切り替えましょう。
練習を重ねるうちに、段々続くようになっていきます。
50回程度続くようになったら、3ボールカスケードを習得できたと言って良いでしょう!
まとめ
今回は初めて3ボールジャグリングに挑戦する方向けに、ボールの選び方、1個・2個・3個のそれぞれの練習方法とコツについて解説しました。
- ボールの種類:大きく分けてビーンバックとロシアンボール。
個人的にはビーンバックがおすすめです - 1個→2個→3個とだんだん投げるボールを増やしていって投げるタイミングを理解しましょう。
あとは練習あるのみです!
ボールはジャグリング用のボールを購入した方がいいですが、最初は家にある適当なボールでも問題ありません。
本記事で紹介した練習を1日30分程度続けることで、多くの人は1週間以内に3ボールカスケードが投げられるようになると思います。
是非この機会に3ボールジャグリングに挑戦してみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!