皆さん、こんにちは!
今回は、2ディアボロのコラムという技のやり方を解説していきます。
本記事は上記のような方にお勧めです。
2ディアボロコラムの解説
2ディアボロコラムとは
2ディアボロコラムとは、2個あるディアボロがそれぞれ独立して交互に上下運動する技です。
見た目の単純さに反して意外と難しく、2ディアボロで挫折しやすい技の一つと言えるでしょう。
コラムを始めるにあたって習得が必須となる技はほとんどないですが、2ディアボロウインドミル(以下、2ミル)と2ディアの加速だけはできている必要があります。
個人的にはコラムよりテニスの方が簡単なので先にテニスを習得しておくことをお勧めします。しかし、人によってはコラムの方が簡単という人もいるので、必須ではありません。
紐とディアボロ
紐を張って制御するので、紐は短めの方がやりやすいと思います。
私は身長180cmに対して145cmの紐(身長に対して80%程度の長さ)でやっていますが、もう少し短い方が楽にできるはずです。
ちなみに、この系統の技ではサンディアストリングス1.5などの伸びるタイプの紐は非推奨です。
伸びる紐ではディアボロを飛ばす時に紐が伸びてしまって狙った場所に正確に飛ばしにくくなってしまいます。
また、ディアボロは固定軸のものを使用しましょう。
回転軸でもできなくはないですが、難易度が何倍にも跳ね上がります。
コラムの始め方
始め方、終わり方は、2ミルから入って2ディアボロウインドミルに戻るやり方が良いでしょう。
2ミルのディアボロが利き手側の紐に接触したタイミングで開始します。
このディアボロを真上に飛ばす必要があるため、利き手を下げ、しっかり沈み込ませます。
この時の沈み込みが足りないと真上に飛ばせないので注意してください。
真上に飛ばそうとするとディアボロの回転の影響で非利き手側に斜めに飛んでしまうので、初めのうちはむしろ利き手側の外側に飛ばすくらいの感覚で練習すると良いでしょう。
その後は交互にそれぞれのディアを受け止めて真上に飛ばす、という行為を繰り返します。
コラム習得時の注意点
2ディアボロコラムを続ける上で注意が必要なことは5点あります。
①紐を十分に張ること
②ディアが非利き手側に転がっていくのを阻止すること
③高さを低く抑えること
④隣のディアボロが紐に接触する直前にディアボロを飛ばすこと
⑤なるべく腕の高さを変えない
以下で順に解説をしていきます。
① 紐を十分に張ること
まず、紐を十分に張ることが一番重要です。
紐の張りが足りないと、両方のディアボロが中心に寄ってきて衝突し失敗してしまいます。
また、紐に張力をしっかりかけることでディアボロの制御がしやすくなります。
② ディアが非利き手側に転がっていくのを阻止すること
次に、ディアが非利き手側に転がっていくのを阻止することが大切です。
ディアボロが回転している都合で、コラムが全体的に非利き手側に寄ってきてしまいます。
それを利き手で引っ張るか、非利き手側を高くして阻止するかで制御してあげましょう。
③高さを低く抑えること
高さについては、高くても問題はないのですが、ドロップしやすくなるので低めが推奨です。
私は高い軌道のまま習得しましたが、中々ドロップが減らなくて苦労しました。
距離感が掴みにくく、紐に乗せられず前後をすり抜けて落ちやすいです。
コラムを斜め上から見下ろすことのできる高さでできると良いでしょう。
④隣のディアボロが紐に接触する直前にディアボロを飛ばすこと
続いてのポイントは、隣のディアボロが紐に接触する直前にディアを飛ばすことです。
これができるとディアボロが低くしやすくなり、制御できる時間を長くできるのでぜひ積極的に意識しましょう。
「紐に乗っているディアボロを早く飛ばさないと💦」と思って焦ると制御できる時間も短くなり、中々うまくいきません。
最早落ちてきたディアボロの反動でもう一方のディアボロが飛ぶくらいにできると理想的です。
⑤なるべく腕の高さを変えないこと
最後は「なるべく腕の高さを変えないこと」です。
これは、2ディアボロコラムの習得というより、その後発展的な技をやる時に弊害になるのでおすすめしないという内容になります。
左右のディアボロの動きに合わせて腕が上下してしまうと、より高度な技をしようとしたときにうまく制御できなかったり、動きが大きすぎて間に合わなかったりしてしまいます。
例えば、2ディアボロコラムのピルエットや、3ディアコラムを習得するときには、小さい動作で確実に制御することを求められます。
なるべく手首を使って制御できるように注意してみましょう。
ちなみに、2ディアボロコラムの発展技を絶対やるつもりがない!という人はどちらで覚えても構いません。
終わり方と目線
最後にコラムの終わり方です。
コラムを終わるときには、2ミルに戻ります。
復帰直前の非利き手側のディアボロを飛ばさず、落ちてきた利き手側のディアボロを下に押し込んでウインドミルに戻りましょう。
難しそうに感じるかもしれませんが、案外力を入れずに戻れるので意外と簡単に感じると思います。
目線は全体をぼんやり見る、その時飛んでいるディアを見る、の二択だと思います。
私は全体をぼんやり見ることを推奨しています。
理由は「なるべく腕の高さを変えない」で説明した内容とほとんど同じで、より高度な技に挑もうとしたときに弊害になりやすいからです。
まとめ
最後に、今日のまとめです。
今回は、2ディアボロコラムの解説を行いました。
紐の長さはちょっと短め、始めも終わりも2ディアボロウインドミルが良いでしょう。
また、5つの注意事項を意識し、目線は全体をぼんやり見るようにしてやってみましょう。
①紐を十分に張ること
②ディアが非利き手側に転がっていくのを阻止すること
③高さを低く抑えること
④隣のディアボロが紐に接触する直前にディアボロを飛ばすこと
⑤なるべく腕の高さを変えない
この動画が皆さんの2ディアボロコラム習得に繋がればうれしいです。
また、2ミルのやりかたがわからない、という方には2ディアボロ始め方を解説している「2ディアボロ入門」の記事もあわせてご覧ください。
これからもこのような解説記事をあげていきます!
また、各種解説を動画でも紹介していくので、よければYouTubeチャンネルもあわせてご視聴ください!
ご覧いただきありがとうございました!